ゲームの楽しみ方はたくさんありますよね!
一人でじっくり腰を据えてプレイしたり、オンライン上でたくさんのプレイヤーと戦い競い合ったり。。
昨今はこれらのプレイスタイルが主流でそういった志向のゲームも増えています。
しかし、忘れてはならないスタイルの一つに友達や恋人、家族などとの和気あいあいとしたプレイがあります。
今回はSwitchの誰かと楽しめる二人以上でやるべきゲームを5つご紹介します!!

オーバークック 王国のフルコース
本作は操作はシンプル、ただ料理するだけという大雑把にいったら単純なゲームなのですが、一度プレイしたら協力プレイの真骨頂とも言うべき深さがあります。
時間制限の範囲内でどれだけ料理を提供できるかがカギなので、お互いに手分けして作業をしていくことになります。
お互いの動きが噛み合えば高得点が取れ、噛み合わなければ喧嘩になることも。
シンプルなゲームなのになぜこんなにやめられないのかか分からないくらいハマってしまう魅力がこのゲームにはあります!
最大4人でプレイできるゲームなので2人から4人でプレイすることを強くお勧めします!!
本作は過去作の『オーバークック』と『オーバークック2』が含まれているため大ボリュームで楽しめるのも魅力です!!
『オーバークック』ではないのですが、オーバークック2の方ではオンラインに対応しているため離れていてもニンテンドーオンラインに加入していれば誰かと楽しむことができます!!
It Takes Two
二人でプレイすると言ったら真っ先に思いつくゲームが本作です!
本作は二人プレイ専用ゲームで離婚寸前の夫婦がおかしな世界に迷い込んで二人の問題を見つめ直すというストーリーになっているのですが!!
今作の魅力はストーリーというよりかはむしろ完成されたゲーム性にあります!!
二人で協力することを前提に作られたゲームでお互い違う能力を用いて謎解きやアクションで物語を進めていきます!
一人でも楽しい3Dアクションが二人向けに作られたら面白さは2倍ですよね!!
GOTYを受賞した作品でもあるので評価は折り紙付きです!
自分の役割を全うしてお互いを支え合ってクリアできた時の達成感は他のゲームでは得られないものです!
違う冬のぼくら
本作は少しマイナーでありながら謎解きを主体とするゲーム性・世界観なども相まってとても魅力的なゲームです。
通話しながらの二人プレイ前提であるゲームなのでお互いの画面を見せ合ってはいけません。
先ほどの2作品はアクションの協力プレイという要素が強かったですが、今作は頭脳の協力プレイです!
2Dアクションなのでゲームをあまりしない方でも楽しめますし、考えさせられる物語ということもあって会話が弾むきっかけとしてもぴったりです!!
この作品もお互いどちらが欠けてもクリアは不可能。
二人ともが頭を使って切り開いていかなければならないので達成感を感じたい方はぜひプレイして頂きたい一本です。
ピコパーク1+2
2人で楽しむゲームを紹介した後は大勢で遊べるゲームです!
最大8人でプレイでき操作も単純、ゲーム慣れしてない人でもすぐに理解できるゲーム性なので大勢でワイワイ楽しむにはぴったりです!
本作は『ピコパーク』、『ピコパーク2』の2作品が遊べますのでボリュームもある程度あります。
簡単なアクションであってもたくさんの人が集まると中々進めず苦労しますので、失敗した人にガチギレしない器の大きさも問われる作品と言えそうですね!!笑
逆にプレイヤーは普通のゲームとは違って失敗したら連帯責任で振り出しからなので慎重に進めることになるのが大きな特徴ですね!
世界の遊び大全51
本作はほとんどの人にとって身近なリバーシや将棋、大富豪といったゲームから世界の国々で遊ばれているゲームまで数多くの伝統ゲームをデジタルで楽しむことができるゲームです!
名前の通り51つのゲームがあるのでボリューム面では圧倒的です。
全ゲームが毛色が違うので飽きることがない。
大ボリューム。
誰でもいくつかは知っているゲームがある。
言う事なしです。
誰かと汎用的に楽しむゲームを求めているなら本作で間違いありません!
これひとつ買っておけば、人と遊ぶことにおいてどんな状況でも最強の暇つぶしを提供してくれます。
まとめ
今回は身近な人とプレイすべきSwitchタイトルを5つ紹介しました!!
今回紹介したゲームを誰かとプレイしてみて人と何かをする時の選択肢の一つに加えられたり、普段一人でプレイしている人が誰かとプレイする楽しさにハマってもらえたら幸いです!!


