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どのような国がゲームの舞台となっているのか?国別にご紹介!!

ゲームの舞台となっている国
目次

様々な国を舞台とするゲーム

私たちがゲームを買うか決める時に舞台となっている世界観は非常に重要ですよね?

時代は様々あれど、舞台となっている国でそのゲームの雰囲気はガラリと変わります。

フィクションの世界観だったとしてもその舞台の元となる世界観があるわけで、

ゲーム選びに重要な役割を果たしているものです!!

そこで今回は、舞台となっている国ごとに比較的新しく、人気のあるゲームタイトルをご紹介します!

日本

日本

まず、我らが日本です!!!

日本の作品は日本の企業が制作している割合が高いですが、最近は海外でも日本の人気が高くなってきているので、海外の企業が日本を舞台にしてゲームを制作しているのも珍しくありません。

日本が舞台であると、刀で美しく敵を切り倒す侍やステルスで敵を暗殺できる忍者などゲーム映えする世界観とマッチしたキャラクターを操作できるため、プレイしてみたいと感じますよね!!

ゴースト・オブ・ツシマ

日本を舞台にしたオープンワールドゲームと言えばコレ!!というくらい浸透しているゲームで人気があり、もちろんとても面白いです!!

鎌倉時代中期の元寇を元にしており、対馬に対してモンゴル軍が容赦なく攻め込んでくる最中、武士としての誉とモンゴル軍に対抗するためそれらを捨てるかの間で葛藤する主人公を操作し、時には侍らしく堂々と、時には忍者のようにステルスで敵を倒していきます!!!

ゴーストワイヤー東京

今作は珍しく現代の日本、東京の渋谷を舞台にしたゲームです!!

プレイヤーは謎の能力を使って幽霊と戦っていくというゲームなのですが、

渋谷の作り込みがなかなか忠実で、渋谷に行ったことがある人なら既視感を覚える作品であること間違いありません!!

手軽な渋谷観光としてもこのゲームは魅力的ですね!!

アメリカ

アメリカ

アメリカは世界一の経済大国ということもあり、ゲームの舞台にされることも多いです!

これは制作会社がアメリカが多いということや、広大な土地のため、場所によってその様相も変わるというのが大きいのかもしれませんね!!

アメリカは歴史が浅いということもあり、ほとんどが現代アメリカを舞台にしているゲームが多い印象です!

グランドセフトオートシリーズ

大人気ゲームシリーズであるグランドセフトオートはそのすべてのシリーズがその当時の現代アメリカを舞台にしています!

現時点での最新作であるグランドセフトオート5は現代のロサンゼルスを舞台にしており、中々に忠実に再現された都市と自然を縦横無尽に駆け回れるゲームはやはりGTAならではといった感じですね!!

発表済みである次回作のグランドセフトオート6もアメリカのマイアミを舞台にしているため、さらに洗礼されたグラフィックでより忠実に再現されたアメリカを見て回れるのは楽しみですね!!!

レッドデッドリデンプション2

今作はGTAと同じ制作会社で制作されたゲームです。

最近では珍しく19世紀辺りのアメリカの西南部を舞台にしたカウボーイを操作することになる今作!

非常に美麗なグラフィックで描かれた過去のアメリカの景色はただ自然の中を闊歩するだけで時間を奪われる作品です!!

前作、レッドデッドリデンプションの前日譚ということなので、前作では完成していた建物が今作では建設途中だったりする細かい要素も楽しめる要素の一つです!!

中国

中国

中国をゲームの舞台にしているゲームはあまり印象にありませんが、

昨今は中国も含めた様々な国のゲーム制作会社がゲームを制作していることもあり、

今後はますます中国が舞台のゲームが制作されているでしょう!!

黒神話:悟空

今作は主に中国の山西省を舞台としており、日本でも知名度の高い西遊記を元に、孫悟空を操作して様々な神との熾烈な戦いを繰り広げるというものです!!!

ポセイドンやゼウスといったギリシャ神話が元ネタなのはゲームでは擦られすぎて新鮮味がありませんが、中国の神話となるととても新鮮な目でこのゲームを捉えることができます!!

制作会社も中国で自国を舞台にその存在感を堂々とアピールしてきた感じですかね!!

バイオハザード6

今作は様々な国が舞台にされていますが中国の沿岸部の街もその一つです!

ホラーゲームなのであまり舞台となった国に目を向けながらプレイすることは難しいですが、

細かく見ていくとその節々に中国らしさを感じられ、恐怖のアクセントとなっている様子を発見できるかもしれません!!

イギリス

イギリス

イギリスはその歴史の長さからかゲームの舞台にされることも多い国の一つです!

ヨーロッパでひとくくりにされてしまうことも多いですが、イギリスの独特な街並みはゲームをプレイしていても息をのんでしまうほど壮観なものです!

ウォッチドッグス レギオン

今作は近未来のイギリスの首都であるロンドンを舞台にハッカーである主人公を操作します!

近未来ということもあり、そこかしこにドローンが飛んでいたり、交通網がデジタルによって統括されていたりとした世界観ではありますが、

街はロンドンらしさを感じられ、一度は見たことのある風景に旅行気分を味わえることでしょう!!

アサシンクリード ヴァルハラ

今作はウォッチドッグスシリーズと同じ制作会社のUBIが制作していますが、舞台は真逆である9世紀終わりころのイングランドです!

ヴァイキングの黄金期ということもあり、主人公もヴァイキングの一団のリーダーとして、定住地を探して旅をするという物語になっています。

イングランドの美しい自然や当時の街を感じられるだけでなく、ヴァイキングとして海を自由に航海できるのも今作の魅力となっています!!

まとめ

今回は国ごとに舞台となっているゲームをご紹介いたしました!!

ゲームの世界観が決まる重要な舞台となる国ですが、自分の興味のある国が舞台となっているゲームをプレイして

ちょっとした旅行気分を味わうのもゲームの魅力の一つではないでしょうか!!

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